AtFlash Dark(無料)の特徴。ダークモードに対応。レスポンシブなど
WordPressテーマ、AtFlash Dark(無料)の特徴についてまとめておきます。
まず、無料です。
無料で使えるので、手軽にダウンロードして、試してみてください。その際は、子テーマもダウンロードして使ってください。
また、バックアップなども忘れずに。
このサイトは、AtFlash dark+をカスタマイズして作っているので、だいたい似ています。
AtFlash Dark(無料)の特徴
ダークモードに対応
ダークモードに対応しています。
OSでの、ダークモードに対応しています。
iPhone、Android、Mac、Windowsで、ダークモード、ダークテーマを選択すると、「黒く」なります。
スマホのアプリなどが最近は、ダークモードに対応してきていますが、WordPressテーマで対応しているものはまだまだ少ないです。
この点「AtFlash Dark」であれば、テーマで対応しているので、基本的にそのまま使うことができます。
このサイトの場合は、以下のような感じになります。
レスポンシブテーマ
また、レスポンシブテーマになっているので、スマホやタブレットにも対応できているはずです。
こういうテーマは、今では当たり前ですが、このあたりも対応しています。
iPhoneやAndroidでも、読みやすくできているはずです。
SNSシェアボタン
SNSのシェアボタンに対応しています。
Twitter、Facebook、はてなブックマーク、Line、Pocket、Pinterestに対応しています。
それぞれ、非表示なども可能です。
SNSなどのフォローボタン
SNSなどのフォローボタンも対応しています。
Twitter、Facebook、Instagram、YouTube、GitHub、Feedlyに対応しています。
こちらも、それぞれ非表示が可能です。
目次の表示・非表示
記事の目次の表示、非表示もできます。
記事のH2、H3などを目次として表示できます。これも、表示させないことも可能です。
関連記事の表示、非表示
カテゴリーの関連記事の表示、非表示も可能です。
カテゴリーの関連記事を表示させることができます。
トップに戻るボタン
ページのトップに戻るボタンもあります。
ページネーション
ページネーションにも対応しています。トップページ、記事ページなどで対応しています。
ページの進む、戻るですね。
ウィジェットは、9カ所
ウィジェットは、9カ所です。
投稿記事タイトル下、投稿記事の本文中(最初のH2の前)、投稿記事下、投稿記事フォロー下。
記事一覧上、記事一覧下。
フッター左、フッター真ん中、フッター右。
これだけあれば、十分なのではないかと。
PageSpeed Insightsのスコア
ちなみに、このサイトの、2020/06/20のPageSpeed Insightsのスコアは、これぐらいです。
遅くはないですが、速くはないですよね。
これで良いのであれば、このテーマで速度的には問題ないかもしれません。
しかし、速いほうが良いという方は、「AtFlash Speed」や「AtFlash Fire」をお勧めします。
AtFlash Darkの特徴まとめ
AtFlash Darkの特徴をまとめると以下のようになります。
ダークモード | ◯対応 |
アップデート通知 | ◯対応 |
レスポンシブ | ◯対応 |
SNSシェアボタン | ◯対応 |
SNSなどのフォローボタン | ◯対応 |
OGP | ◯対応 |
目次の表示、非表示 | ◯対応 |
関連記事の表示、非表示 | ◯対応 |
トップに戻るボタン | ◯対応 |
ページネーション | ◯対応 |
ウィジェット | ◯対応(9カ所) |
PageSpeed Insightsのスコア | 70ぐらい |
簡単に言うと、最近のトレンドの基本的なところを押さえた、ベーシックなテーマとなっています。
あとは、やはりダークモードに対応しているところが、大きな特徴ですね。
ということで、無料ですので使ってみてください。
AtFlash Dark+の特徴。ダークモードをユーザが選択可能に